大人気国内合宿プログラム、SEED沖縄合宿(サマー編)、無事終了しました!
国内でありながらも南国を感じられる沖縄という地で、本土から離れたリラックスしたリゾート地で、Sean先生を筆頭に英語漬け、OIST(沖縄科学技術員大学)の方々とのonline交流、カナダとのonline交流、ヨガ、クッキング、ランニング、フリスビー、プログラミングクラス、アントレプレナークラス、マイロールモデルクラス、プレゼン発表、様々な英語のゲーム、スイカ割り、バナナボート、夕陽を見ながらのワーク、etc….
とにかく楽しいこと、チャレンジ盛り沢山の5泊6日でした!
英語のクラスでは、Sean先生のアントレプレナークラスから、Daisuke先生のMy role model class, OISTの世界トップレベルの研究者の皆さんから貴重なお話等、「英語で」何かを学ぶことにより、普段のSEEDの授業+αの経験がたくさん出来ました!
英語力はもちろんのこと、今回は初めて参加していただいたメンバーや、リピートでさらにパワーアップした合宿に再度参加してくれたメンバー、カナダやイギリス留学前に最後に来てくれたメンバー等、それぞれ思いの丈がある中、それぞれの英語での葛藤、心の葛藤を、仲間がいることで乗り越えることが出来た、このことが、今後何よりも一人一人の財産になるのではないか、と感じた合宿でした。
同じくらいの学年、同じくらいの英語のレベルの仲間達と、切磋琢磨しながら、助け合いながら、様々な課題にチャレンジして乗り越えていく、横の関係。
少し英語のレベルが上の友達に感化され、磨き上げられたり、年上のお兄さんやお姉さんにたくさんのことを学びながら、成長していく縦の関係。
年齢に関係なくみんなが仲良くしていたのが印象的でしたが、SEEDでは、分け隔てなくみんなが寄り添える環境作りをとても大切にしています。
また、私たちはSEEDの国内沖縄合宿を、Sean先生のお家にホームステイする、という仮想ホームステイとして位置づけています。
今後、コロナが明けると、コロナ以前よりも、どんどん世界が近くなっていくと予想されます。
留学をしてみたい!海外に行ってみたい!というお子様も増えてくるでしょう。
そんなとき、「集団で行動するとはどういうことだろう?」「自分で自分のことをやるってどういうことだろう?」「こんなとき英語で何て言ったら良いんだろう?」等々、1人1人の中でそんな思いが芽生え、失敗しても良い環境で思い切り学べたことは、今後大きなプラスになって働くことは間違いないでしょう。
生徒1人1人が自分で「気づく」為の仕掛けをたくさん用意し、安全にチャレンジして、1人1人を全力でサポートする。
1人1人の種を大切に育てる。
そんな、SEED Academyの良さが詰まった合宿でした。
今後、コロナが明ければ、海外へはカナダへの合宿、国内の沖縄合宿も引き続き、今度はOISTの方々と実際に会い、さらにかけがえのない経験が出来ること、間違いなしです!
日々進化していくSEED Academy, 来年の沖縄合宿もぜひ楽しみにしていてくださいね!